2017年05月23日
こんにちは。
淡路市志筑で、産後骨盤矯正・鍼灸・筋膜調整・交通事故治療を行っている、いとう鍼灸接骨院です。
5月も中旬になると日中は汗ばむくらいの日があり、新緑がますます輝く頃になります。
朝夜温度差もありますがお身体には気をつけて下さいね。
今日は肩の痛みの症状についてお話します。
現代のパソコン作業、家事、長時間のデスクワークなどで肩の痛みで困ってる方も多いのではないでしょうか。
*腕が上がらない。
*夜中寝ている時ズキズキ傷んで起きてしまう。
*服を着る動作で痛い。
*肩甲骨あたりが常に張っている。
*四十肩、五十肩と言われて何ヶ月も痛みが続いてる。
*鏡で自分を見た時肩の高さが違う。
*カバンをいつも同じ肩にかけている。
*デスクワーク、パソコン、細かい作業が多い。
この様な症状に心当たりはありませんか?
(原因)
使い方や癖により肩が中に入ってしまい、正常な肩関節としての機能を果たしておらず間違った腕や肩の使い方、癖により肩関節を包んでいる筋肉、靭帯、軟骨などにアンバランスが生じ痛みが出てしまいます。多くの方が痛みを我慢し仕事や日常生活を続け、炎症期になると重篤な痛みを生じます。その結果、肩が上がらない、肩をあげると痛むなどの症状がおきるのです。
そうならないためにも、早期治療を勧めます。